副業という選択肢 -Crowd Works-
- Yamada Yuka
- 2022年12月3日
- 読了時間: 5分
更新日:2023年2月1日
今日は私がどのような副業を行っているかをお話したいと思います。
TwitterやInstagram、Potofuのプロフィールにも記載していますが、私は現在、ライターと校正者のお仕事を受注させていただいています。
受注先の会社様は2社で、どちらもとてもお優しい担当者の方に恵まれ、大変仕事がしやすく、いつも感謝しております。
私がなぜ在宅ワークという選択をしているのかというと、介護や家事業と共に、ある資格試験のための勉強もこなしながら、隙間時間に働ける方法がないかと考えたためです。
あとは、リベ大両学長のYoutube動画の影響もあります。
収入は安定していて、両学長が言われている副業の収入ラインは超えられている状況です。
仕事のペースは、自分が案件としてどれくらいできそうかを雇用主様と相談した上で受注し、ある一定期間内に納品を完了させる形でなりたっています。
自分にできる仕事の許容量がわかっていれば、とても働きやすいです。
連絡手段はCrowd WorksのメッセージやSlackで行っています。
「連絡をいただいたら即返す」をなるべく意識して、「わからないところがあれば遠慮せずに訊く」「改善してほしいところがあれば願い出る」そういった形のコミュニケーションをしています。
必ずしも自分の思ったように話が通るわけではありませんが、確実に良い方向に進めていただけました。自分が働きやすいと感じられる環境を叶えていくには、このようなプロセスが大切なのだと学びました。
ここまで読んでいただくと、結論としてCrowd Worksでのお仕事はとても良好なものという印象になると思います。
多くの場合、それは間違いありません。
ただ、私が経験した中で、何点かは気をつけた方がいいと思うところがありますので、その点をまとめてご紹介します。
まずは私がサイトに登録してすぐの頃のお話です。
記事の構成を考えるお仕事のテストライティングを受けました。
報酬は500円程で、合格の可否に関わらず、支払われるといううたい文句だったのですが、結果としては不合格の上、報酬は支払われませんでした。
お相手の評価欄をよくよく見ると、同様に支払いを受け取れなかった方がいることがわかりました。
Crowd Worksでは、仕事が完了した際、雇用主と労働者の双方が互いの評価をするところがありますので、事前に目を通しておくとよかったなと反省した体験です。
もう一点は、「自分に合わない内容の仕事を請け負ってしまうと大変なことになる」ということでした。当たり前といえば当たり前の気もしますが、私にとっては、記事を書いたり校正することは得意であっても、情報処理を行ったり、Excelにまとめたりといった作業には向いておらず、思っているよりも時間がかかるのがわかりました。
あと、純粋に楽しくなくて、苦痛な感覚もあります。
受けたい仕事内容を選べるという点は、在宅ワークのメリットかもしれません。
ライティングのお仕事では、頭を使って思考をして、文章を考えたり、見直したり、分析したりするのが楽しくて、また、校正の仕事では、自分の知らなかった・興味のなかった情報に触れられるのも、面白いところだったりするのです。
その点が、私にはとても合っていました。
ただ、同じライターの仕事でも、案件の納期によっては、つらく感じることもありました。
PC上でのやりとりなので、相手の様子が見えないことで、意図を伝えきれず、コミュニケーションそのものがむずかしく感じるときもあります。
そういったところを乗り越えて、今があります。
在宅ワークでは、自宅やカフェなど、作業しやすい環境を選べますし、通勤時間がないため、身体にストレスがなく、お給料から多少の仲介料(Crowd Works様へのお支払い)が発生しても、働き方が合っているのなら、わるくないのではないかと思っています。
私はこれからもできる限り、この副業をつづけていくつもりです。
本当はテープ起こしの仕事も結構得意なのですが、そこまではまだ時間にゆとりがありません。ココナラで受注に挑戦しましたが、途中で諦めました。そのことについても、ブログで書けたらと思います。
今はアフィリエイトの勉強やブログの研究を本気でしたいので、それぞれのバランスを考えながら、マイペースを保って進めていきたいと思います。
私は、本当はもともと要領がわるいので、自分のことをポンコツだと思っていました。
人が当たり前にできることを、当たり前にできていない自分を責めたりもしました。
でも、今のパートナーである彼と出逢って、本気で変わりたいと願い、進化しつづけることができました。
「このままでは家庭を守れる人にはなれない」「このままでは子育てや家事業を両立できる人になれない」「とにかく収入になる活路を見出したい」そう願ったから、今があります。
半年前や一年前の私が、今の私を見たら、どう思うか。
きっと、憧れた姿の片鱗が見られていると、笑顔を浮かべるでしょう。
それは、決して私一人で到達した場所ではありません。
彼がいて、彼がずっとそばで私を励ましたり、注意をしてくれたり、寄り添ってくれたりしたから、できた成長なのです。
これからも一日一日を大切に、少しでも何かを育みながら、毎日を生きていこうと思います。彼に感謝を伝えながら。
「きっと半年後、一年後の私は、今の私が憧れるような私になっている」そう願いながら。
今の私は、未来を想って、笑顔になるのです。
当たり前なことを当たり前以上にできるようになれた自分を想いながら。
そして、自分に自信をもった姿で、彼の隣にいられる私を夢見て。

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